ビンタンビール バリ旅行
このビールはうまし!
バリ島のビールで名前はビンタン(星)と言う意味!
オリオンビールも星だし沖縄となぜか関連性が
多いいのがバリ、
沖縄にはゴーヤチャンプルー、フーチャンプルなどチャンプルー(まぜる)
などの意味もある言葉!
バリではナシチャンプルー、エス チャンプルーなどといった
料理やデザートなどがありますがチャンプルーの意味は大体、
沖縄と同じ意味をもちます。
赤瓦もバリにもあるし踊りも沖縄のカチャーシィーなどに近い
感じもします。
バリには多数の宗教がある島でもあります
ヒンズー、イスラム、キリスト、などがありそのなかで
沖縄のユタの様な人たちをバリアンなどといいます
いろいろな宗教を吸収してできた島は沖縄も同じ
バリに行って沖縄のここがもったいないという事が
ありました、観光業と芸能がバリの方が上なのです
観光業はまずホテルが海を独占していないことです
それにより地元の人の利益が多いのです。
ビーチにアクセサリー売りの人がいたりトウモロコシ
焼いてるおじさんがいてそれを買う観光客がいて
いい光景だと思いました。
サーフボードをビーチでレンタルして稼いでる人も
います。沖縄でこの事をすると大変な事になるはずです
芸能の面では、作家や伝統工芸の職人はすごい数です
ほとんどこの島の人は作家だなと思いました。
伝統工芸の他に現代アートてきな作品や雑貨を作ってる
若い作家さんが多いのにビックリします
その理由は売れるからなのです世界中のバイヤーは
バリのそういった柔軟性にほれているのです
沖縄でもアジア雑貨屋の家具などでとても現代アート
的な家具を多く目にしますしかも素材が竹や木などと
いった物で作られているのにビックリです。
タイでも驚かせられましたタイでは東京ドーム3倍ぐらいの
広さのフリマがあってそのなかで若い作家さんなどが作る
雑貨が多くバイヤーに買われて行くのです。
観光の事と芸能のことが沖縄もこうあれば失業率もあまり
ない楽しい芸能と観光の島になっていただろうなと思いな
がらこのビンタンビールをのみながらその事を考えていました。
いまや生産業では日本はもう駄目だしどんどん賃金の安い
アジアに負けてしまう これからは発想で行くしかないですね